anttiorbの映画、映像の世界

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ザ・ビースト

2019年作品、ニック・パウエル監督、ニコラス・ケイジ ファムケ・ヤンセン ケヴィン・デュランド マイケル・インペリオリ出演。

フランク(ニコラス・ケイジ)は、凄腕の猛獣ハンター。 ブラジルのジャングルで稀少な“ホワイト・ジャガー”の捕獲に成功したフランクは、貨物船ミマー号でプエルトリコに向け出港する。

ミマー号船倉の独房には、アメリカ情報部が逮捕したテロリストのラフラー(ケヴィン・デュランド)も収監されていた。 ラフラーは元米特殊部隊の暗殺者で、究極の戦闘スキルを持つ異常殺人鬼だ。 ミマー号がカリブ海を航行中、ラフラーが監視員を殺害して逃亡。 ホワイト・ジャガーアナコンダの檻も破壊され、船内は恐怖の猟場と化した。

護送部隊の兵士たちは次々とラフラーに倒され、あるいはジャガーに襲われて殺されてゆく。 神出鬼没の殺し屋と、獰猛な野獣に支配されたミマー号。 フランクは2匹の“獣”を倒すため、女医のエレン(ファムケ・ヤンセン)と共に危険な戦いを挑む。


監督はニック・パウエル、作品は初めて見る監督でした。
主演はニコラス・ケイジ、「ドラッグ・チェイサー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/12/13/180000 が最近の記事となりますが、新作公開のようで、自伝的な映画?で注目されています。
ファムケ・ヤンセンは、「ポイズンローズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/12/30/180000 が近作記事となります。
そして恐ろしい殺し屋・ラフラー役でケヴィン・デュランド、「PMC ザ・バンカー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/03/11/060000 という韓国作品に出演していました。

久しぶりに、ある程度しっかりした作品に感じました。 そんなに強くない設定ではありますが、ダボはぜのように作品に出まくるニコケイの中ではマシな作品ですね。