anttiorbの映画、映像の世界

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ザ・フラッシュ

2023年作品、アンディ・ムスキエティ監督、エズラ・ミラー ベン・アフレック マイケル・キートン ビリー・クラダップ マイケル・シャノン サッシャ・カジェ出演。

地上最速を誇るヒーロー、フラッシュことバリー(エズラ・ミラー)は母親のノア(マリベル・ベルドゥ)殺害容疑をかけられて服役中の父親のヘンリー(ロン・リビングストン)冤罪を証明したい、というバックボーンを抱えている。 そんなフラッシュは、亡くなった母親を救おうと過去を変えてしまう。 その影響で現在に歪みが生じ、かつてスーパーマンによって倒されたはずの敵、ゾッド将軍(マイケル・シャノン)が大軍と共に襲来し、地球滅亡の危機が訪れる。

監督はアンディ・ムスキエティ、「IT/イット」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15223898 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/12/09/060000 2部作を記事にしています。
フラッシュ役はエズラ・ミラー、「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/04/16/060000 に出演でした。
ベン・アフレックは、「AIR/エア」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/04/10/060000 に出演でした。
マイケル・キートンは、「モービウス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/04/06/060000 に出演でした。
サッシャ・カジェは、大抜擢でしたね。

やっとフラッシュ主演のDC作品となりました。 エズラ・ミラー主演ということで、難航したようですが、なんとか公開になりましたね。
しかし、また今作も“マルチバース“でしたね。 流行りの設定で、DCもか! というところですが、光よりも早く走るヒーローということからの時間移動、時間を遡ることで、世界が分岐していくという設定で、全く同じ元の世界にならないということなんでしょうね。