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ドミノ

2023年作品、ロバート・ロドリゲス監督、ベン・アフレック アリシー・ブラガ ウィリアム・フィクナー ハラ・フィンリー ジェフ・フェイヒー J・D・パルド ダイオ・オケニイ ケリー・フライ デレク・ルッソ ボニー・ディスセポロ ジャッキー・アール・ヘイリー出演。

刑事のダニー・ローク(ベン・アフレック)は、最愛の娘ミニー(Ionie Olivia Nieves)を失った悲しみから立ち直ることができずにいる。 そんなある日、強盗計画が立てられていると匿名の通報を受けたロークは相棒と銀行へ。 そこで見かけた怪しげな男(ウィリアム・フィクナー)が娘の行方に関与していることを確信したロークは、2人の警官と共に男を追って屋上に向かう。 しかし突如、警官たちは暗示をかけられたように互いを撃ち殺し、肝心の男は屋上から飛び降り姿を消してしまう。

監督はロバート・ロドリゲス、「ヒーローキッズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/05/17/180000 を記事にしています。
主演はベン・アフレック、「ザ・フラッシュ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/06/18/060000 に出演でした。
アリシー・ブラガは、「ニュー・ミュータント」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/10/17/180000 を記事にしています。
ウィリアム・フィクトナーは、「ホース・ソルジャー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15499418 に出演でした。

予告編から、ウィリアム・フィクトナー演じる謎の男が相当厄介な存在という感じでしたが、確かにそうなんですが、もっとボス的な存在と、実はどこが現実世界なのか? という難しいSF作品でしたね。
邦題は“ドミノ“ですが、原題は“Hypnotic“と言って、ヒプノティックという催眠術というテーマになっています。 ただ、日本語で催眠術というのも、なんか薄っぺらいので、後半に出てくるインパクトあるシーンのドミノになっているんですね。
今作ではこの言葉が催眠を超える超能力的な感じで語られていますが、そこまでの触接的な言葉がない感じですね。 でも今作のこの能力は厄介で、本当にこの能力を持っていたら軍事兵器になりますね。