2023年作品、ベン・アフレック監督、マット・デイモン ベン・アフレック ジェイソン・ベイトマン クリス・メッシーナ マーロン・ウェイアンズ クリス・タッカー ヴィオラ・デイヴィス グスタフ・スカルスガルド ジェシカ・グリーン出演。
1980年代、ナイキのバスケットボール・シューズは人気がなく、業績不振に陥っていた。 CEOであるフィル（ベン・アフレック）からバスケットボール部門の立て直しを命じられた社員のソニー（マット・デイモン）が目をつけたのは、新人バスケットボール選手のマイケル・ジョーダンだった。 のちに世界的スターとなるマイケルだったが、当時はNBAの試合に出たこともない新人で、さらに他社ブランドのファン。 そんな不利な状況をもろともせず、ソニーは一発逆転の勝負に挑む。
監督はベン・アフレック、監督作品としては「夜に生きる」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14939431 以来の記事となります。
主演はマット・デイモン、「ソー：ラブ＆サンダー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/11/060000 に少し出演でした。
ジェイソン・ペイトマンは、「サンダーフォース ～正義のスーパーヒロインズ～」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/04/17/180000 に出演でした。
今作はマイケル・ジョーダンがナイキと契約するまでの実録ドラマ映画ですね。 それまでナイキは、ジョギングシューズ以外あまり興味がなく、バスケットボール部門のシェアは大苦戦でした、そこでフィルはソニーを起用、そんな彼がある映像を見て、3人の契約をジョーダン一本に絞る大勝負に出ます。
わたしはあまり詳しくない世界ですが、流石にマイケル・ジョーダンくらい走っています（＾＾）彼のスピーチはクライマックスに出ますが良かったですね。 その後彼は大きな財産を築きますが、それもこの破格の契約によることと、この契約が世界的な革命を起こしたことなんでしょうね。
