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バイオハザード ドラマ版 ①

2022年作品、ブロンウェン・ヒューズ監督、ランス・レディック エラ・バリンスカ タマラ・スマート アデライン・ルドルフ シエナ・アグドン パオラ・ヌニェス出演。

第1話 ニューラクーンシティへようこそ

2022年: 終末の3か月前。ジェイド(タマラ・スマート)とビリー(シエナ・アグドン)のウェスカー姉妹は、父アルバート・ウェスカー(ランス・レディック)と共に、アンブレラ社の企業城下町「ニューラクーンシティ」に移り住む。 ニューラクーンシティで生活する中で、アンブレラが違法な動物実験を行っていることを知り、ビリーとジェイドはアンブレラ本社に忍び込む。
2036年: ジェイド・ウェスカー(エラ・バリンスカ)はT-ウィルス感染者「ゼロ」の観察活動中にミスを犯し、ゼロの大軍と芋虫のクリーチャーに襲われる。 その後、生存者の一団に救出され彼らの拠点に移送されるが、それは懸賞金目当ての罠であり、ジェイドを捕らえるべく、バクスター(ターロック・コンヴェリー)率いるアンブレラの部隊が現れる。

監督はブロンウェン・ヒューズ、初めての監督でした。
2022年のジェイド役はタマラ・スマート、「ベビーシッターのモンスターハンティング・ガイド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/11/06/180000 に出演でした。
同じくビリー役でシエナ・アグドン、彼女は初めてですね。
2036年のジェイド役でエラ・バリンスカ、「チャーリーズ・エンジェル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/03/05/060000 に出演でした。
アルバート・ウェスカー役でランス・レディック、「ゴジラvsコング」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/07/11/060000 に出演でした。この秋に公開のヒットシリーズが遺作となるようで。惜しい俳優さんでした。

さて、昨年Netflixで配信されたこのシリーズ、やはり見ておかないと。
ラクーンシティ“というのはもうこのシリーズファンなら、あの核兵器で葬られた、ゾンビ蔓延の都市ということで有名ですが、今作ではニュートついた復興の年が2022年という年になっていますね。 同じ地なのか? 核汚染された地では無理があるでしょうし、名前だけという気もしますが、アンブレラ社の城下町ということにしても、この名前をつけること自体不思議な感じです。
そしてウェスカーという存在も、気になりますね。