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バイオハザード ドラマ版 ⑥

2022年作品、ブロンウェン・ヒューズ監督、ランス・レディック エラ・バリンスカ タマラ・スマート アデライン・ルドルフ シエナ・アグドン パオラ・ヌニェス出演。

第6話 かつては誰かの大切な人

2022年: アル(ランス・レディック)はアンヘル(ペドロ・デ・タビラ)の拷問中に、情報を吐かせることができないまま彼を死なせてしまう。 イヴリン(パオラ・ヌニェス)はアルを拘束室に連行するよう命じる。 拘束室に連行されたアルはそこで意外な人物と再会する。
2036年: ビリー(アデライン・ルドルフ)率いるアンブレラに連行されたジェイド(エラ・バリンスカ)は、2人だけになり、これまでの経緯について言葉を交わす。 文明社会崩壊後にアンブレラの領域でイヴリンと共に暮らしていたビリーと、過去の文明を保存した町「ユニバーシティー」で暮らしていたジェイドは、境遇の違いからお互いのことを罵り合うが、最後にはビリーが自分が間違っていたことを認め、ジェイドの拘束を外して彼女を逃がす。 アンブレラの領域から脱出したジェイドは、変異体のゼロの首を回収し、ユニバーシティーの住人達と合流。 輸送船の中に築かれた町「ユニバーシティー」に乗船する。 そこで夫のアルジュン(アハド・ラザ・ミール)と娘のビー(Ella Zieglmeier)と再会を果たし、家族団らんの時を過ごしながら、ユニバーシティーの科学者アムリタ(Ayushi Chhabra)と共に、他のゼロを操る能力を持つ変異体の研究に取り掛かる。 しかし、研究のためにジェイドが独断でゼロを外で捕獲し、船内に持ち込んだところ、事故によりゼロがアムリタに襲い掛かり、彼女を死なせてしまう。

2036年のビリー役でアデライン・ルドルフ、初めての女優さんでした。

いよいよクライマックス近くになってきました。 ジェイドは、なんとかゼロのコントロールを目指して、変異体の研究をしようとしますが。ここで致命的なミスを犯してしまいます。そして悲劇が・・・
そして2022年ではとうとうアルバートの秘密が明かされます。