anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

バイオハザード ドラマ版 ④

2022年作品、ブロンウェン・ヒューズ監督、ランス・レディック エラ・バリンスカ タマラ・スマート アデライン・ルドルフ シエナ・アグドン パオラ・ヌニェス出演。

第4話 変化のとき

2022年: ルポライターアンヘル・ルビオ(ペドロ・デ・タビラ)は、アンブレラがティファナで起こしたT-ウィルス漏洩事故や、かつてラクーンシティでティファナと同様の事故が起きていたことを知り、アンブレラについて独自に調査を行う。 T-ウィルス感染生物に噛みつかれた人物について話していたジェイド(タマラ・スマート)に接触を図るため、ニューラクーンシティに潜入してウェスカー姉妹に接触する。
2036年: ユーロトンネルから脱出したジェイド(エラ・バリンスカ)は、カレーに到着するもバクスター(ターロック・コンヴェリー)と一緒にいたことが原因で、ブラザーフッドの集団に、彼らが支配する領域に連行される。 ブラザーフッドの領域では、変異体のゼロを利用して他のゼロを操り、労働力として利用していた。 これに興味を持ったジェイドは、変異体のゼロを捕獲し、利害の一致からバクスターと共闘してブラザーフッドの領域からの脱出を試みる。

中盤では、いよいよ昔のあのラクーンシティの惨事が明かされていきます。 その鍵を握る人物がルポラーターのルビオなんですが、それは同時にアンブレラ社とアメリカ政府の癒着、隠蔽も意味するんですね。
もちろんタダでは済まされませんが、姉妹は信じることができません。初めは。
そしてゾンビはゼロと呼ばれているんですね。 その中で、ちょっと得意な変異体を発見するジェイドでしたが。