anttiorbの映画、映像の世界

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チャーリーズ・エンジェル

2019年作品、エリザベス・バンクス監督、クリステン・スチュワート サム・クラフリン ナオミ・スコット ジャイモン・ハンスゥ出演。


サビーナ(クリステン・スチュワート)とジェーン(エラ・バリンスカ)は共にタウンゼント探偵社のスパイとして活動していた。 2人はリオデジャネイロの犯罪組織に潜伏し、横領犯のジョニー(クリス・パン)を逮捕した。 その後、ボスであるジョン・ボスレー(パトリック・スチュワート)は引退することになる。
1年後、エンジニアであるエレーナ(ナオミ・スコット)は、開発したエネルギー装置「カリスト」に不具合があるので公表したいと上司のフレミング(ナット・ファクソン)に相談するが、却下される。 そのためエレーナはタウンゼンド社に依頼して、不正の証拠を渡すためにカフェで新しいボスであるエドガー・ボスレー(ジャイモン・フンスー)と会談を行った。

サビーナはビルの屋上から観察し、ジェーンはカフェ店員に扮装していたが、謎の暗殺者に狙われ、ジェーンとボスレー、エレーナは車で逃げたが、川に車ごと落とされ、ボスレーは死に、証拠のUSBメモリは川でなくしてしまう。 新しいボスのレベッカ・ボスレー(エリザベス・バンクス)の下で2人は働く事となった…


リブートではなく、続編なんですね。
監督はエリザベス・バンクス、監督としては未見なんですが 「ビッチ・パーフェクト2」が初監督でした。 もちろん重要キャラで出演もしています。
主演は3人、クリステン・スチュワートは、「パーソナル・ショッパー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14922748 を記事にしています。
そしてエラ・バリンスカ、彼女は今作で大抜擢でした。 長身の大きなアクションは、目を引きます。
ナオミ・スコットは今作では初めはエンジェルではありません。「アラジン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15976154 ではジャスミン役、奇麗で可愛いキャラには欠かせない女優さんですね。


物語は、世界的な組織となったエンジェルたち。 そこには彼女たちを指導、指示するボスレーという存在がいます。 そのベテランボスレーのジョンが引退をすることになり、サビーナとジェーンの担当はエドガーとなります。 しかし任務中に殉職してしまい、新しくレベッカが担当することになりました。
カリストという、未知の開発には大きな秘密があり、これは世界をひっくり返すものだったのです。


今作では過去のエンジェルが出るかな? と期待しましたが、残念ながら写真のみの出演でした。 ただラストのインストラクターには、なうてのキャラが登場してくれます。 そんな意味では見ごたえがありますし、本格的なトリオ結成は続編でということでしょうかね?

 

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1年前、サビーナとジェーンはジョンの元、任務を遂行していた

 

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そして彼は引退をし

 

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エドガーが担当するが

 

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狙われて命を落とし、レベッカが担当に

 

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そして告発者のレベッカ

 

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二人とともに

 

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