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バイオハザード ドラマ版 ⑧

2022年作品、ブロンウェン・ヒューズ監督、ランス・レディック エラ・バリンスカ タマラ・スマート アデライン・ルドルフ シエナ・アグドン パオラ・ヌニェス出演。

第8話 リベレーションズ ~明かされる真実~

2022年: 父親の真相を知り、動揺したウェスカー姉妹(タマラ・スマート、シエナ・アグドン)はアンブレラから逃げようと試みるも、ビリーが捕まる。ジェイドはサイモン(コナー・ゴサッティ)に協力を仰ぎ、ビリーを救うためアンブレラ本社に向かう。 一方、感染しながらも転化していないビリーに興味を持ったイヴリン(パオラ・ヌニェス)は、ビリーを唆して実験台にしようとするも失敗し、ビリーを取り逃がす。 逃げだしたビリーはバート(ランス・レディック)と出会い、バートは、二人の父親の行為について「許されないことだが、決して娘たちに愛情が無かったわけじゃない」と説き伏せる。 その後、ジェイド、サイモン、アル(ランス・レディック)、ビリー、バートの5人が合流し、脱出を試みるが、イヴリンの妨害に合い、またビリーの暴走もあってサイモンを失う。 さらに父アルも姉妹を助けるため犠牲になり、残されたジェイド、ビリー、バートの3人は、アルが最後に残したメモを頼りに、日本の秋葉原に居るというエイダ・ウォンという人物に会うため旅を始める。
2036年: ジェイド(エラ・バリンスカ)は変異体のゼロの研究によって得た秘策を用いて、大量のゼロの集団をアンブレラの前哨基地に呼び込んだ。 混乱に乗じてユニバーシティーに戻ったジェイドは、アンブレラが追ってこれないように、ユニバーシティーに保管していたワニのクリーチャーを目覚めさせたが、娘のビー(Ella Zieglmeier)が巻き込まれてしまう。 ビーを助け出すために船を降り、ビーと再会したところで、ビリー率いるアンブレラに追い詰められる。 ビーだけは助けてほしいと懇願するジェイドをビリーは悩んだ末に銃撃し、ビーを連行した。

さて最終回ですね。 いきなり現れた巨大ワニ、なんか今回の初めに唐突に描かれた感じで、今まで多少のフリこそはありましたが、唐突感がやはり目立ちましたし、巨大ワニのクリーチャーが必要なのか? と感じてしまいましたね。
ただ大きいだけの強さ、あまり説得力もなかったんでは? そういった意味で、このシリーズは打ち切りと言われていますが、仕切り直しはなさそうですね。