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バイオハザード ドラマ版 ⑦

2022年作品、ブロンウェン・ヒューズ監督、ランス・レディック エラ・バリンスカ タマラ・スマート アデライン・ルドルフ シエナ・アグドン パオラ・ヌニェス出演。

第7話 パラサイト

2022年: アル(ランス・レディック)は拘束室でバート(ランス・レディック)と再会する。 バートは自身と同じくオリジナルのアルバート・ウェスカーによって作られたクローン人間であり、アンブレラ本社で17年間もの間、軟禁されていた。イヴリン(パオラ・ヌニェス)は部下にジェイド(タマラ・スマート)とビリー(シエナ・アグドン)をアンブレラ本社に連れてくるよう命じる。 バートが先んじて姉妹を助けようとするも、外の世界の常識を知らなかったため姉妹に怪しまれて失敗し、結局本社に連れてこられたジェイドとビリーは、そこで父親のアルが、実はクローン人間で、近親者の血液を定期的に摂取しないと生きられない体になっていることと、血液を手に入れるためにジェイドとビリーを生み出したという真相を知り、真相を知った二人は父親を拒絶する。
2036年: アムリタ(Ayushi Chhabra)を失ったユニバーシティーにアンブレラが現れる。 実はビリー(アデライン・ルドルフ)は改心などしておらず、変異体のゼロの頭に発信機を仕込み、ユニバーシティーの場所を特定していた。 アンブレラと交渉するため、ジェイドは船を降りてアンブレラの前哨基地に向かう。 そこでアンブレラのトップであるイヴリンと再会するが、イヴリンは脳に電極を埋め込まれて操り人形と化しており、イヴリンを操るビリーこそがアンブレラの影の支配者であることが判明する。追い詰められたジェイドだったが、彼女は窮地を脱するために秘策を発動する。

面白かったのは、同じ顔で登場するイヴリンですね。 歳も取らず、時が止まったかのような彼女、彼女もクローンなんでしょうか? でもなんかおかしいんですよね。
それが、明かされるとともに、ビリーの暗黒面? も明かされる回ですね。