2022年作品、デヴィッド・イェーツ監督、エディ・レッドメイン ジュード・ロウ マッツ・ミケルセン アリソン・スドル出演。
魔法動物学者のニュート(エディ・レッドメイン)は、闇の魔法使いであるグリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)の悪の手が魔法界に迫っていることを知ったダンブルドア(ジュード・ロウ)から助けを求められる。
ニュートは、助手のバンティ(ヴィクトリア・イェイツ)、兄のテセウス(カラム・ターナー)、名門魔法族の末裔であるユスフ(ヴィクトリア・イェイツ)、呪文学の教師ユーラリー(ジェシカ・ウィリアムズ)、マグルのジェイコブ(ダン・フォグラー)らとチームを結成し、任務へと向かう。 やがてニュートは、ダンブルドアの一族に隠された秘密を目の当たりにすることになる。
監督はデヴィッド・イェーツ、この新シリーズ https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14580458 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15779978 一貫して監督を務めていますね。
今回の大きな配役の変更は、ジョニー・デップが演じていた敵の主格・グリンデルバルド役がマッツ・ミケルセンになったことですね。 大スキャンダルで裁判が始まるデップが降板というショッキングな事件で、やはり少し趣が変わった気がしましたが、ただ、前作でもまだまだ全容が見えなかったのが多少幸いしました。 もちろん私は、悪役としてのミケルセンは、威圧感があり、実績もあるので、続編が作られ出演していく中ではまっていくと思います。
そしてスキャンダルといえばエズラ・ミラーも出演していますね。 彼の場合は今後の作品に出演するかは流動的ですが、DC作品では大きな影響が出そうですね。
ちょっとしたことが大きな問題になる昨今、大物になるほど身の振り方に気をつけないと。
作品としては、この3作目は見やすかったですね。 ラストも一応の決着がこの時点でついたことも、スッキリ感がありました。