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ただいまって言える場所

2026年作品、塚本連平監督、鈴木愛理 川口真奈 伊藤歩 山中崇 六角慎司 吉田ウーロン太 高山璃子 桜まゆみ 酒井敏也 尾美としのり 大塚寧々出演。

大人なのに親から自立できずにいる“子供部屋おばさん”の中学教師のえりこ(鈴木愛理)と、原因不明の不登校が続く千花(川口真奈)は、同じ学校の教師と生徒だった。ある日、趣味のBL漫画をネットに出品したえりこは、購入者であるチーという少女と意気投合する。 チーの正体は千花だったが、2人は互いのことに気づかないままSNSで感想を送り合い、いつしか本音を話せる親友になっていく。

一緒に前に踏みだそうと親や学校と向き合うが、千花の不登校の真相とえりこの過去の傷が2人を追い詰め、彼女たちを取り巻く世界が予期せぬ方向に動き始める。

監督は塚本連平、「35年目のラブレター」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/03/14/060000 を記事にしています。
鈴木愛理は、「ゴメンナサイ Buono!」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/08/14/180000 他、数本記事があります。
川口真奈は、「金子差入店」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/05/25/060000 に出演です。

不登校”というのは理由は様々ですね。 “いじめ“だったり、学校がただ嫌いだったり、今作は千花の不登校の理由がなかなかわかりませんでした。
冒頭のシーンが思わせぶりなんですが、実はそれが他の人間の体験でした。
中学教師のえりこは、最近は珍しいいい教師というか熱い部分が前面に出てくる存在でした。 もちろんそれには理由がありますが、今作中で語られている近年の教師の難しさも、語られており、正直もし子供が教師になりたいといったら、反対せざるを得ないほどの過酷な職業になってしまっています。


今作の様なことになるのは稀なのでは? でもこういう例が増えて、強くなっていったらいいな、そんな作品でした。