2022年作品、渡辺一貴演出、高橋一生 飯豊まりえ出演。
第７話 ホットサマー・マーサ
長らくリアルな取材ができず、うつうつとしていた露伴（高橋一生）は、バキンと名付けた子犬を連れて散歩に出かけることに。 夏の強い日差しとマスクのせいでもうろうとしながら、見知らぬ神社に迷い込むと、そこには根元に大きな洞のある巨木があった。 洞を塞ぐ柵の隙間をのぞくと中は祠のようだった。
興味を引かれた露伴は中に入るが、気がつくとバキンを抱いたままうずくまってしまっていた。 祠を出て家に戻ると、ところどころ様子がおかしいことにいぶかしさを覚える露伴。 さらには、自分のベッドにはシーツにくるまった若い女・イブ（古川琴音）がいて……。
イブ役は古川琴音、「今夜、世界からこの恋が消えても」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/08/01/060000 に出演でした。
神主の父親役は酒向芳、「ラーゲリより愛を込めて」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/12/12/060000 に出演していました。
その息子役は山本圭祐、「七つの会議」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15863887 に出演でした。
第3シーズンですね。 コロナ禍に取られたという側面で、マスクをしている露伴、外に出られなかったので、なんと犬を飼うんですね。 名前はバキン、散歩が唯一の気晴らしになっていますが、その途中にあることをしてしまい、妙なことに巻き込まれていきます。
この作中にキャラ変をされてしまい、それが次作にも繋がっていきますね。
