2020年作品、渡辺一貴演出、高橋一生 飯豊まりえ出演。
第２話 くしゃがら
露伴（高橋一生）は同僚の漫画家・志士十五（森山未來）から奇妙な相談を受ける。担当の編集者から「くしゃがら」という言葉は使用禁止だと言われたのだ。 しかしネットにもどんな辞書にも意味は載っていない。 使うなと言われると使いたい。 だが意味を知らないと使えない。 何かにとりつかれたようになった十五を露伴がヘブンズ・ドアーで「本」にすると、そこにはうごめく何かが存在していた。
第２話のキャラは志士十五役で森山未來、「シン・仮面ライダー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/03/20/060000 にラスボス役で出演でした。
古書店店主役で諏訪太朗、「Ｎ号棟」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/05/26/060000 に出演でした。
禁句、放送禁止用語、忌み言葉、口に出してはいけない言葉、という意味ですが、放送禁止用語は、差別だったり、今の時代に合わない言葉が多く、自主規制ですが、この言葉を発すると災いが起こる、そんな言葉がある。 今作はそっちに近いニュアンスのお話でしたね。
実際に災いが起こるというか、中毒になる、禁断症状が出てしまうに近かったですね。言葉でなくても、何かに没頭しすぎる状態、やはり中毒ですかね。
