2023年作品、飯塚健監督、中村倫也 伊藤沙莉 日村勇紀 柄本時生 井上和香 設楽統 山里亮太出演。
家族になりすまして23年―。人間の生態を調査しに土星から来た宇宙人(中村倫也)は、真田家4兄弟の「次男・日出男」として 、 長男・夢二(日村勇紀)、長女・想乃(伊藤沙莉)、三男・詩文(柄本時生)と暮らしていた。家族というものがわからない日出男は、夢二から教えてもらう。
「兄ちゃん、家族って何?」「自分よりも、大切なものがあるってこと。」家族の様々な問題が起こる中、地球を離れる日が近づいてきてしまう。 残された時間は、 あと三日間―。 人間としてやり残したことへの日出男の奮闘が 、今始まる。
監督は飯塚健、「野球部に花束を」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/08/12/060000 を記事にしています。
主演は中村倫也、「ハケンアニメ!」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/05/25/060000 に出演でした。
伊藤沙莉は、「月の満ち欠け」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/12/07/060000 に出演でした。
柄本時生は、「映画 イチケイのカラス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/01/17/060000 に出演でした。
日村勇紀は、「新選組オブ・ザ・デッド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13218018 で主演でしたね。
昨年、バナナマンのラジオ「バナナムーンGOLD」で、突然の高知県から生放送が行われ、なぜ高知なのか? はしばらく伏せられていました。 実はロケ地で、何度も日村が行ったり来たりが大変ということで、だったら1回くらい四国から放送に至ったということが、この映画があることを知ったということでした。
上記のキャストは皆忙しいメンバーなんで、スケジュールは大変だったでしょうけど、その分、なかなか個性豊かなキャラが噛み合った作品になっていましたね。 内容は事前に予想した範疇の感じで、土星人という設定がどこまでやってくれるのかが焦点で、兄弟それぞれ物語がありましたね。 バナナマン揃い踏みとまではいきませんでしたが、本格的な日村の出演は久しぶりでしたね。