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真犯人フラグ ⑩

2021〜2022年作品、佐久間紀佳 中島悟 小室直子 長沼誠演出、西島秀俊 芳根京子 佐野勇斗 桜井ユキ出演。

第19話 最後の答え合わせ… 驚愕の殺意と真実!!

凌介(西島秀俊)は河村(田中哲司)から、瑞穂(芳根京子)が真帆(宮沢りえ)と一緒に占いに行っていたことを聞かされる。 河村の情報では、瑞穂は3年ほど前に、真帆が勤めるスーパーの常連客だったという。 瑞穂が隠していた真帆との仲。 2人の接近は、ただの偶然だったのか、それとも…? 凌介が確かめようとするも、誰も瑞穂と連絡が取れない。
そんな中、あるSNSが投稿される。 真犯人が書いたもののようで、それについて一人で調べているという河村。 両角(長田成哉)は、さすがに河村の様子がおかしいと感じていた。
すみれ(須藤理彩)を心配する光莉(原菜乃華)と金城(青木瞭)は、定食屋を訪ねる。 すみれは、一星(佐野勇斗)が罪を犯したことを受け入れなければならないと苦しんでいた。 そこへぷろびん(柄本時生)が突撃し、ある違和感に気づいた光莉。 凌介とともに一星と直接話をさせてほしいと阿久津(渋川清彦)にかけ合う。 取調べをのらりくらりとかわし、核心を話さない一星だが。

最終話 ついに完結! 真犯人と真実を目撃せよ!

凌介は日野(迫田孝也)とともに、対峙する瑞穂と河村を見つめていた。河村は瑞穂に、事件との関わりを話すようにと迫る。
瑞穂は、真帆に接近した理由を話し始める。 姉が林(深水元基)に裏切られて死んだことや、真帆と3年前から知り合いだったことをなぜ黙っていたのかと瑞穂を問い詰める河村。 彼女は確かに、林に殺意を抱いていた。 なぜ林を殺したのかと聞かれた瑞穂は。
拘留中の一星は阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)から、SNSに投稿された例の小説について聞かれる。 それは自分の“切り札”だと答える一星。 小説には真犯人しか知り得ない事実も書かれているが、妄想なのか真実なのか。

週刊追求の両角猛役は長田成哉、「総理の夫」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/10/07/060000 に出演していました。
上原啓太役は竹森千人、「翔んで埼玉」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15885304 に出演です。
飯田修役は岩瀬亮、「緊急事態宣言」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/10/13/220000 第5話に出演していました。
亀田運輸の鴨井晴子役は小林きな子、「僕と彼女とラリーと」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/10/19/060000 に出演していました。
小峯祐二役は森田甘路、「カツベン!」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/01/10/060000 に出演していました。

事前の投票でなんと犯人の第一位は日野だったそうですね。 ただ、細かい細部まで計画を練れる存在なのか? そこはちょっと違う気がしました。 私としてはそうなってほしくなかったですが瑞穂が確率が高いと思っていましたが、動機が無い。 とすると・・・
ただ、アフターストーリーを見て細部の確認をするとともに、Hulu限定のサイドストーリーがなかなか面白かったので。


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