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シング・フォー・ミー、ライル

2022年作品、ジョシュ・ゴードン ウィル・スペック監督、ハビエル・バルデム コンスタンス・ウー ウィンズロウ・フェグリスクート・マクネイリー ブルット・ゲルマン ショーン・メンデス サル・ヴィスカソ ドン・ディペッタ リンジー・モーザー出演。

プリム一家がニューヨークに引っ越すと、幼い息子のジョシュ(ウィンズロウ・フェグリー)は新しい環境に適応するのに苦労する。 そんなある日、彼が新しい家の屋根裏部屋に住んでいる歌うワニのライル(ショーン・メンデス:大泉洋)を発見する。 やがて2人は親友になるが、ライルの存在が邪悪な隣人、ミスター・グランプス(ブレット・ゲルマン)に知られると、プリム一家はマジシャンでありライルの飼い主、ヘクター・P・ヴァレンティ(ハビエル・バルデム)と団結することとなる。

監督は共同でジョシュ・ゴードンとウィル・スペック、初めてのようですね。
ヘクタ役でバビエル・バルデム、「DUNE/デューン 砂の惑星」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/10/28/060000 に出演でした。
母役でコンスタンス・ウーは、「ハスラーズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/02/18/060000 に出演していました。
ジョシュ役のウィンズロウ・フェグリーは、「ナイトブック」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/09/23/180000 に出演でした。
父のミスター・プリム役でスクート・マクネイリー、「カモン カモン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/05/03/060000 に出演でした。

最近はこういう作品も吹き替えのみの上映になっていますね。 これは字幕で見たかったですが、仕方ないですね。 予告編でもありましたが、CGとは言え冒頭のヘクターとの出会いのシーンの小さいライルが絶妙に可愛いんですよね。 いつか大きくなりクロコダイルになってしまいますが、小さいままの子ワニだったら無性にペットにしたいくらいです。
そしてウーの母親役もまた良かったですね。 継母なんですが、自然であり、すぐにライルを理解するシーンはほっこりしました。 配信になったら字幕でみようと思います。