anttiorbの映画、映像の世界

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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス

2022年作品、ダン・クワン ダニエル・シャイナート監督、ミシェル・ヨー キー・ホイ・クァン ステファニー・スー ジェイミー・リー・カーティス ジェームズ・ホン アンディー・ル出演。

破産寸前のコインランドリーを運営するエヴリン(ミシェル・ヨー)は、ボケているのに頑固な父親、反抗期が続く娘、そして優しいが頼りにならない夫・ウェイモンド・ワン(キー・ホイ・クァン)と共に暮らしていた。 頭の痛い問題に囲まれながら生きるエヴリンの前に突然、“別の次元”から来たと話す夫が現れ、混全世界の危機を救うことができるのはエヴリンだけだと告げる。 混乱が隠せないまま夫に連れられ“マルチバース”に飛び込んだ彼女は、世界を救うため巨悪との戦いに身を投じていく。

監督はダン・クワンとダニエル・シャイナート、「スイス・アーミー・マン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15151200 以来の作品ですね。
エヴリン役がミシェル・ヨー、「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/12/21/060000 に出演でした。
娘のジョイ・ワン ・ジョイ・トゥパキ役はステファニー・スー、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/09/11/060000 に出演でした。
夫のウェイモンド役はキー・ホイ・クァン、「オハナ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/02/18/060000 に出演していました。

アカデミー賞で各部門独占すると言われている作品、今流行り?のマルチバースを描いたSF作品ということですが。
ミシェル・ヨーといえば、アクション作品で華麗な格闘術を見せてくれますが、今回でもその一端は見れます。 でもいろんな世界でのいろんなエヴリンがいるので、格闘アクション以外でも活躍でした。基本家族のドラマになっていますが、さすがにいろんな世界を描きすぎでちょっと、見るのが大変でしたね。