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“それ”がいる森

2022年作品、中田秀夫監督、相葉雅紀 松本穂香 上原剣心 江口のりこ出演。

田舎町でひとり農家を営む田中淳一相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。  ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも、住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。 そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。

「“それ”の正体とはいったい!?」 淳一は一也の担任の絵里(松本穂香)とともに、怪奇現象に巻き込まれていくが、それは未知なる恐怖の始まりにすぎなかった。

監督は中田秀夫、「嘘食い」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/02/18/060000 が近作ですね。
主演は相葉雅紀、「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12419707 以来の記事となるようです。
松本穂香は、「今夜、世界からこの恋が消えても」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/08/01/060000 に出演でしたね。

“それ”とはなんなのか? ネタバレを極力避けていた今作ですが、まさかの・・・・・でしたね。 まあそれ以上はかけませんが、私は全国公開作品でこのテーマで、そしてジャニーズ主演というのが、まず画期的であり、松竹で配給というのも、時代は変わったなあとも思いました。
まあ万人ウケはしないと思いますが。 私は大好きですが(^^)