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ホークアイ ①

2021年作品、リス・トーマス バート&バーティ監督、ジェレミー・レナー ヘイリー・スタインフェルド フローレンス・ピュー ベラ・ファーミガ出演。

第1話 「憧れのヒーローには会うもんじゃない」

2012年。 少女ケイト(Clara Stack)は両親とニューヨークのペントハウスに住んでいた。
ある日、地響きが起こり、アベンジャーズがロキの陰謀を阻止しようと奮闘していた。ケイトは宇宙人に狙われたが、ホークアイジェレミー・レナー)の弓で助けられた。しかしビルの倒壊で、ケイトの父・デレク(Brian d'Arcy James)は死んでしまった。
22歳になったケイト(ヘイリー・スタインフェルド)は、母・エレノア(ベラ・ファーミガ)の婚約者ジャック(トニー・ダルトン)に不信感を抱く。 ケイトがホテルのパーティーに参加してジャックを尾行すると、彼はこっそり地下へ行き闇オークションに参加。 ジャックの叔父のアーマンド(サイモン・キャロウ)も一緒だった。
ローニンの刀がアーマンドによって落札されたその直後、ジャージマフィアによる襲撃があり、オークション会場は大混乱になってしまう。 その時、ジャックがローニンの刀をこっそり盗んだ。 ケイトはそばにあったローニンのスーツを着てジャージマフィアと戦い始める。
その後、偶然出会った犬のピザ・ドッグと一緒に家に帰った。 ケイトはアーマンドが怪しいと思い彼の家に侵入。 しかし、アーマンドは剣で何者かに刺殺されていた。 ケイトがスーツを着ていたせいで、ホテルの強盗とアーマンド殺害はローニンのせいになってしまう。

監督はリス・トーマスとバート&バーティ、クレジットは今作以外ないので、ちょっとわかりませんね。
主演はもちろんジェレミー・レナー、マーベル以外の作品では、「ウインド・リバー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15620748 に出演でした。
そしてケイト・ビショップ役がヘイリー・スタインフェルド、「バンブルビー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15915973 で主演を張った、超新星というか、もう12年前から注目女優さんでしたね。
母役でベラ・ファーミガ、「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/10/11/060000 に出演でした。
そしてジャック役はトニー・ダルトン、彼は初めて記事にします。

さて今回はホークアイですね。 場面はあのアベンジャーズの戦いのシーン、ニューヨーク決戦から始まります。 父を失い、自分も危機一髪だったところ、ホークアイに助けられたことから、彼に憧れ、彼女のヒーローとなっていきます。 そしてとうとうでうことになるんですが、それは彼女が辛い戦い、そして辛い人生を歩む発端でしたね。