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ロキ ⑤

2021年作品、ケイト・ヘロン監督、トム・ヒドルストン オーウェン・ウィルソン ググ・バサ=ロー ウンミ・モサク ソフィア・ディ・マルティノー出演。

第5話 "未知への旅"

ラヴォーナ(ググ・バサ=ロー)に消されたロキ(トム・ヒドルストン)がたどり着いたのは「ボイド」と呼ばれる場所だった。 そこには、年寄りのロキ(リチャード・E・グラント)・子供のロキ(ジャック・ヴィール)・黒人のロキ(デオビア・オパレイ)・ワニのロキなど様々なロキの変異体が存在していた。 このボイドは変異体のゴミ箱で、TVAは捕まえてリセットした変異体をボイドに閉じ込めていた。
シルヴィはロキを助けるために、自ら自分をリセットしボイドへ向かいました。
そして、リセットされてしまったメビウスオーウェン・ウィルソン)もボイドへ送られていたため、ロキ・シルヴィ(ソフィア・ディ・マルティーノ)・メビウスはロキの変異体と力を合わせて、ボイドからの脱出を試みる。
ボイドを支配しているのは「アライオス」と呼ばれる番犬のような存在。
この番犬を倒せばボイドから脱出できると考えたロキやシルヴィは、アライオスに魔法をかけてTVAの真実・黒幕を暴き出すために雲の切れ間の奥にある、城へ向かっていくのだった。

クラシックロキ役はリチャード・E・グラント、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/01/05/060000 に出演していました。
キッドロキ役はジャック・ヴィール、なぜか彼が一番偉い“ロキ“何ですよね。その理由は・・・
黒人ロキ役はデオビア・オパレイ、「グレイマン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/26/060000 に出演していました。

剪定されると抹消されるのか? それはまず送られていくる世界があるんですね。 ボイドと言われる場所で、何か世界の果てのような場所であり、ここには門番のような嵐の形のモンスターがいます。 でもここを超えると彼らが探していた存在が。 クライマックスですね。