anttiorbの映画、映像の世界

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元彼の遺言状 ⑦

2022年作品、鈴木雅之 澤田鎌作 西岡和宏演出、綾瀬はるか 大泉洋 関水渚 浅野和之出演。

第7話 同時多発する不可解な事件…篠田がついに正体を明かす?

麗子(綾瀬はるか)は、ある事情により元上司の津々井(浅野和之)から大手食品会社・ヒグマ食品の案件を引き継ぐことになった。 大はしゃぎする麗子のもとに、今度はホストの黒丑(望月歩)から電話が入る。 黒丑は、自分の太客・山谷典子(高田聖子)が抱える遺産トラブルを麗子に解決してほしいと頼む。 典子は父親の死因について調べてほしいという。 父親は財産目当てで近づいてきた後妻の女に毒を盛られた、というのが典子の主張だった。 麗子は、死因の特定は警察の仕事だと告げて席を立つと一旦事務所に戻り、先にヒグマ食品へ向かって場をつないでおくよう篠田(大泉洋)に命じた。
ヒグマ食品は、1兆円を超える大規模なM&Aを控えていた。 だが、同社総務部長の武藤利夫(谷川昭一朗)と商品開発部の木村崇(川島潤哉)は、頼みたい案件は別だと言って、麗子に1枚の紙を見せる。それは「5月23日、社員食堂の毒入りシチューで死人が出る」という脅迫状だった。 麗子は、一般開放もしているため人気だというこの社員食堂の責任者・小野香澄(西山繭子)を紹介され。

信玄の太客・山谷典子役で高田聖子、「罪の声」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/11/08/060000 に出演していました。
ヒグマ食品社員食堂の責任者・小野香澄役で西山繭子、「気球クラブ、その後」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/7040541 に出演していました。
平井茜役で三戸なつめ、「シノノメ色の週末」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/11/22/060000 に出演していました。
弁護士の若松毅役で三浦誠己、「映画 太陽の子」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/08/11/060000 に出演でした。

いきなり津々井の大ピンチ、なんと逮捕されて麗子が弁護を受け持つことに。 痴漢の疑いでしたね。 そんな中彼の代わりに受けたのがヒグマ食品の脅迫状事件でした。 毒入りシチューを宣言する犯人の予告状、でもそれは力の入った社食でのことでした。一般開放もしている食堂の白いシチューは名物メニューでしたが。