2004年作品、ケヴィン・ブレイ監督、ドウェイン・ジョンソン ジョニー・ノックスヴィル ニール・マクドノー クリステン・ウィルソン出演。
米軍の特殊部隊を除隊したクリス(ドウェイン・ジョンソン)は、久しぶりに懐かしの故郷へと足を踏み入れる。 だが、そこで見た光景は、彼が知っている故郷とはまるで異なっていた。 かつて製材業で栄えていた頃の面影はなくなり、今では白昼堂々ドラッグの売買が行われ、ギャンブルや風俗が町の顔になってしまっていた。 しかも、それらを仕切っているのは、クリスのかつての親友ジェイ(ニール・マクドノー)だった。
ジェイは警察とも癒着をしており、今では誰も彼に逆らうことができないのだった。 この惨状を見て、怒りに燃えるクリスは、町の保安官になることを決意。 そして実際に保安官になったクリスは、相棒の保安官補レイ(ジョニー・ノックスヴィル)と共に、角材片手に町の浄化を目指すのだった。
監督はケヴィン・ブレイ、作品を見るのは初めてです。
主演はロック様ことドウェイン・ジョンソン、「レッド・ノーティス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/11/20/180000 に出演していました。
ジョニー・ノックスヴィルは、「スキップ・トレース」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15119748 に出演していましたが、多くの記事がありますね。
ニール・マクドノーは、「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/02/06/060000 に出演でした。
2004年というと、まだロック様が俳優としては駆け出しの頃ですね。 体つきもまだ一回り小さく、でもアクション主体ですが、無敵感はまだということです。 しかし今やトップの稼ぎ頭の俳優となっていて、押しも押されぬアクション俳優のトップに君臨している感が強いですね。
今作はB級の域を出ませんが、ドウェイン・ジョンソンの初期作品としての位置付けになっていくでしょう。