anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

CUBE 一度入ったら、最後

2021年作品、清水康彦監督、菅田将暉岡田将生 田代輝出演。

なんの接点もない、エンジニア(菅田将暉)、団体職員(杏)、フリーター(岡田将生)、中学生(田代輝)、整備士(斎藤工)、会社役員(吉田剛太郎)の6人が突然密室に閉じ込められた。 理由もわからず、ただ脱出を試みる彼らに熱感知式レーザーやワイヤースライサー、火炎噴射などの危険な罠が次々と襲いかかる。 彼らは生きるために、体力と精神を限界まですり減らしながら仕掛けられた暗号を解明していくが、極限状態の中で徐々に人間の本性が明らかになっていく。


オリジナル https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12242722 を見た時はショッキングでしたね。
監督は清水康彦、「その日、カレーライスができるまで」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/09/13/060000 が近作ですね。
エンジニア役で菅田将暉、「キネマの神様」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/08/10/060000 最新作ですね。
杏は、「オケ老人!」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14552565 に出演していますが、最近は声の仕事が映画では多かったですね。 本格的にスクリーンをやっていくんですかね?

物語は、いきなり立方体に連れてこられた六人のお話です。 お互いに今の職業を言い合って、脱出を行なっていきますが、トラップが仕掛けられている部屋があり、そこに入ってしまうと、ほぼ命はありません。 しかし法則性に気がつく人物が現れ、構造の一端が解っていきます。

今作は日本独自のオリジナルのラストになっていますね。 だから大体生き残る人物は複数になる感じが漂っていました。 そして、やはり豪華キャストなんで、エグい死に方をするのも冒頭のあの俳優くらいでしたね。 R指定でもっと強烈なのを、有名じゃない役者さんで見たいところですが。

f:id:anttiorb:20211102193919j:plain

この男は

 

f:id:anttiorb:20211102193951j:plain

脱出方法を探る

 

f:id:anttiorb:20211102193954j:plain

そしてだんだんと集まるが

 

f:id:anttiorb:20211102194234j:plain

何とか危機を回避しながら

 

f:id:anttiorb:20211102194237j:plain

この6人となるが

 

f:id:anttiorb:20211102194231j:plain

この二人で行動に

 

f:id:anttiorb:20211102193958j:plain