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2019年作品、デヴィッド・ハックル監督、ジーナ・カラーノ リチャード・ドレイファス ブレンダン・フェア シデル・ノエル出演。

元軍人のクレア(ジーナ・カラーノ)は自身の父親が亡くなったのを機に、祖父を愛していた、まだ少年である息子チャーリー(Anton Gillis-Adelman)との間で心がすれ違うように。

そんなクレアの父親が残した遺産を狙い、周囲から“オヤジ”と呼ばれて親しまれている男(リチャード・ドレイファス)を主犯とする犯罪者グループはチャーリーを誘拐。クレアの父親が残した遺産を身代金として要求する。 しかしクレアは犯罪者グループに対して毅然と戦うことを決め、銃器を手にして反撃の戦いに挑んでいくが……。


冒頭は仲間割れのようですが。
監督はデヴィッド・ハックル、「ソウ5」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15160936 の監督を務めていましたね。
主演はジーナ・カラーノ、「ブライド・ウエポン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14408561 はよかったですね。総合格闘家ですが、もう10年くらいは女優として、アクションを見せてくれ、「ワイルド・スピード EURO MISSION」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/9786583 に抜擢されて有名になりました。
リチャード・ドレイファスは、「ポーラー 狙われた暗殺者」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15891843 に出演していました。


物語は何かを運ぼうとした女性一人と男たちでしたが、いきなりその女性を殺そうと撃ち合いになります。 女はクレアという元軍人で、そう簡単にはやられずかえって返り討ちにしますが、その中の一人の男は生かしておきます。 彼女は息子が人質に取られている母親でした。
彼女の父が残した遺産目当てで、“ファーザー“という男がリーダーの一団が言葉巧みにチャーリーを捕獲していました。


今作はもうちょっと肉弾戦を見たかったですね。 カラーノといえば女性格闘家でしたが、今はすっかりアクション女優ですしね。 もう格闘家は引退状態なんでしょうね。でも母親役になっているんですね。


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息子が人質に

 

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遺産を持って帰ろうとするが

 

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仲間割れから

 

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この男が巧みに息子を

 

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しかし彼女は取り返し

 

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脱出

 

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