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デアデビル シーズン1 ⑦

2015年作品、ブラッド・ターナー監督、チャーリー・コックス デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン トビー・レナード・ムーア出演。

第7話 スティック

ブラックスカイなる人を求めてニューヨークへ向かう白髪の老人スティック(スコット・グレン)。 マードック(チャーリー・コックス)達が事務所でデアデビルの件について議論した後、カレン(デボラ・アン・ウォール)が用事があると先に帰る。 フォギー(エルデン・ヘンソン)はカレンが催涙ガスを携行していることに気づいており、隠れて何かやっているんじゃないかと心配そうに話す。
日本人ヤクザのノブ(ピーター・シンコダ)と組織の金庫番リランドが駐車場で立ち話をしている。 ロシア人兄弟のことから身の不安を感じたリランド(ボブ・ガンドン)はノブにお互い守り合おうと持ちかける。 ノブは謎の返答を返し駐車場を後にする。リランドも駐車場から去ろうと車に近づいた時デアデビルが現れる。
デアデビルがフィスクについて質問しているときに、杖をこづく音に気をとられたデアデビルにリランドがスタンガンを喰らわせて逃走する。

監督はブラッド・ターナー、「スピーシーズ3 禁断の種」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14478688 を記事にしています。
この杖の持ち主のスティック役でスコット・グレン、「グリーンランド -地球最後の2日間-」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/06/16/060000 に出演していました。
フィスクの父でビル役はドメニック・ロンバードッジ、「アイリッシュマン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/01/19/180000 に出演していました。

どうしてマットはこんなに格闘術を身に付けたのか? 盲目のために他の感覚が鋭くなるのは分かりますが、だからと言って格闘術は別問題ですね。 それが今回明かされますが、そこにとんでもない師匠がいたってことですね。 しかしどうやら考え方は全く違う様ですね。


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