2020年作品、スティーヴン・ギャガン監督、ロバート・ダウニー・Jr アントニオ・バンデラス マイケル・シーン ジム・ブロードベント出演。
動物と話せるドリトル先生(ロバート・ダウニー・Jr)は、名医だが変わり者。 世間から遠ざかり、様々な動物たちとひっそりと暮らしていた。
しかし、若き女王(ジェシー・バックリー)が重い病に倒れたと聞き、ドリトル先生は女王を救える唯一の治療法を求めて伝説の島へと冒険の旅に出発する。
一緒に行く仲間は助手のスタビンズ少年(ハリー・コレット)と、ドリトル先生が最も信頼する親友である頑固なオウム(声:エマ・トンプソン)、臆病なゴリラ(ラミ・マレック)、とぼけたアヒル(オクタヴィア・スペンサー)、陽気なシロクマ(ジョン・シナ)、皮肉屋のダチョウ(クメイル・ナンジアニ)など個性豊かな動物たち。
ほかにもメガネをかけた忠実な犬や、おしゃべりなキリン、賢くて勇敢なキツネ、昆虫など数多くの生き物が登場! 旅の中で明らかとなっていく、ドリトル先生の過去、国を揺るがす陰謀…物語はめまぐるしく動き出す。
エディ・マーフィー版は見たことがなかったです。
監督はスティーヴン・ギャガン、「ゴールド/金塊の行方」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14960284 を記事にしています。
主演はロバート・ダウニー・Jr、アイアンマンは引退したんで、「ジャッジ 裁かれる判事」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12630897 が違う役でしたね。
そして女王役でジェシー・バックリー、「ジュディ 虹の彼方に」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/03/23/060000 ではロザリン役をしていました。
物語は最愛の妻を冒険で亡くし、失意の中、外に出なくなったドリトルのところに、まず女王の使いのレディ・ローズがやってきます。 女王が謎の病気になり、瀕死の状態、なんとかドリトルに救ってほしいと頼みに来ました。 一方同じ時に、動物が殺せない猟師の息子がやってきます。 彼にとってはここな理想郷でした。
しかしドリトルはここを出ようとしません。 ローズは女王が死ぬと、ここにいられなくなると説得、仕方がないといい女王に会いに行きますが、そこは陰謀渦巻く環境でした。
これはまずドリトルが女王に謁見するまでと、冒険が前後編になっている感じですね。ダウニーJrの新しいキャラになるのか? 評価はあまりよくありませんが、私はドリトル先生シリーズを知らなかったので、そこそこ楽しめましたし、動物の声の配役が豪華でしたね。
世捨て人になっていたドリトル
しかし女王に会いに行き
女王を救う旅に
しかし邪魔が入る中
何とかカギを握る場所に
たどり着くが