1993年作品、ヴィク・アームストロング監督、ドルフ・ラングレン ジョージ・シーガル クリスティン・アルフォンソ ジェフリー・ルイス出演。
高級車専門の窃盗密売組織に雇われていたサンティ(ドルフ・ラングレン)と相棒エディ(ケン・フォーリー)は、スーパーカーを積んでカリフォルニア郊外のハイウェイを走っていたが、白バイに停止を命じられる。 2人が車から降りると、数発の銃声が鳴り響き、警官とエディが何者かに殺されてしまう。 いわれなき警官殺しの罪で懲役を受けていたサンティも、9カ月後、刑務所を移すという名目で殺されそうになり、一瞬のスキをついて逃亡する。
相棒を殺され、警察官殺しの濡れ衣を着せられ、命まで奪われそうになったサンティは、心当たりのある犯人に落とし前をつける決心をする。
ハイウェイのガソリンスタンドで、警官リタ(クリスティン・アルフォンソ)の4WDをジャックしたサンティは、セベランス刑事(ジョージ・シーガル)の家で、フェラーリに乗り換え、盗難車の格納庫に向かう。 そこにはジミー率いる武装軍団が待ち受けていた。 だが、サンティは怯むことなく大胆にも単身殴り込みをかける。
高級車を次々とスクラップにしながら怒涛のようにマシンガンを乱射し、大半の敵を倒すと、未払いだった自分とエディとの報酬をジミーに請求する。 ところがほっとしたのもつかの間、格納庫はセベランスらの武装警官に包囲されてしまう。 セベランスこそ組織の黒幕でサンティを罠にはめた悪の張本人だった…
復讐劇でアクション劇でした。
監督はヴィク・アームストロング、「レフト・ビハインド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15035882 を記事にしていました。
主演はもちろんドルフ・ラングレン、「アクアマン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15874175 が近作出演ですね。
クリスティン・アルフォンソがヒロイン役、他作品では見たことないですね。
物語は窃盗密売組織にいて、相棒と一緒に高級車を運んでいた時に、白バイに止められやばい状況になった二人、しかしその時、相棒が殺され、白バイ警官も殺されてしまいます。 サンティは身に覚えがないのにもかかわらず逮捕され、懲役刑となってしまいます。 しかし、彼は事件の真相をつかもうと逃亡します。
そして盗んだ4WDの車で女性警官と一緒に逃亡が始まります。 初めは逃亡犯だと思っていたリタでしたが、だんだんと彼に協力をしていきます。
まあ、ドルフ作品は気軽に見れないといけませんね。 今作では設定こそ悪ですが、冤罪をかぶせられたことからヒーローに転身していきます。 そんな意味では彼らしい役かもしれませんね。
彼女を人質に
しかし冤罪と説明し
彼女は協力するように
そして復讐に
そして銃撃戦
肉弾戦