2025年作品、ダン・バーク ロバート・オーセン監督、ジャック・クエイド アンバー・ミッドサンダー レイ・ニコルソン ジェイコブ・バタロン マット・ウォルシュ ドミニク・マハー エヴァン・ヘンスト コンラッド・ケンプ出演。
Mr.ノボカインことネイト(ジャック・クエイド)は生まれつき、どんな痛みも感じない体を持っていた。 真面目な銀行員としてごく普通の人生を歩んできた彼だったが、大切な彼女・シェリー(アンバー・ミッドサンダー)が勤務先の銀行に押し入ってきた強盗の人質となってしまう。 彼女を救うため、戦闘力はゼロだが痛みもゼロのノボカインが立ち上がる。
監督はダン・バークとロバート・オーセン、監督作品は初めてですが、脚本参加作品は「ドルフ・ラングレン ゾンビ・ハンター」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15924477 があります。
ジャック・クエイドは、「オッペンハイマー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/04/08/060000 に出演でした。
アンバー・ミッドサンダーは、「プレデター:ザ・プレイ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/08/08/060000 に出演です。
これは興味深いお話のようで、予告編からまずは鑑賞しようと強く思った作品でした。
痛みを感じなかったら、ヒーローになれる? でも実際はこの体質というネイトは、用心深く生きていました。 それは当たり前で、痛みを感じないということは危険なことにあっている自覚がないということでもあります。 それだけ痛みを感じることがいかに重要かということなんですね。
物語も単純ですが彼のキャラとか、唯一の友人とか、なかなか見どころ満載のアクション作品でした。