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ゾンビ・コップ


宝石強盗の通報を受けて現場に駆けつけたロジャー・モーティス(トリート・ウィリアムズ)と、ダグ・ビグロー(ジョー・ピスコポ)の刑事コンビは、2人組みの強盗犯を待ち構えていた警官隊に加わる。
そして店から出てきた強盗犯と警官の間で銃撃戦に突入するが、強盗犯らは致命傷を与えられるほど撃たれても死亡せず、警官たちが次々に倒れて行く。
このままでは埒が明かないと思ったロジャーは、ヘルツォーク警部補(ロバート・ピカード)の車で犯人に対抗しようと考える。 
1人は手榴弾を持っているときにダグに手首を撃たれて爆死し、もう1人はロジャーによって車と車に挟まれて死亡する。 車を壊され怒ったヘルツォーク警部補はメイベリー署長(メル・スチュアート)に言いつけ、2人は署長からどやされるが事件を解決したことから今回は見逃される。
その後ロジャーとダグがこの2週間で立て続けに発生している今回と同様の事件について考えているとき、検死官のレベッカ(クレア・カークコンネル)から呼び出される。 彼女とロジャーはお互い意識しあっているが、ロジャーは何かと忙しく、なかなか彼女と会う時間が無い。
レベッカは不思議なことを言い出す。 それは、強盗犯らが以前彼女が検死した人物であるというのだ。 しかし、彼女の上司のアーネスト・マクナッブ博士(ダーレン・マクギャビン)はそれを否定する。
だがロジャーはレベッカの言葉を信じて彼女から詳細を聞くと、強盗犯の死体からサルファ剤が検出されたことや、そのサルファ剤を大量購入したのがダンテ製薬であることを伝えられる。 死体を蘇生させて強盗を働かせている人物を追うため、ロジャーとダグはダンテ製薬を訪れ広報担当のランディ・ジェームズ(リンゼイ・フロスト)に事情を聞くが何も聞き出せない。
そこでダグは隙を見て会社の深部に侵入 し、台の上に寝かされたゾンビを発見する。 しかしそのとき、ゾンビが目を覚ましてダグに襲いかかり、彼を助けに来たロジャーはゾンビに殴られた衝撃で動物実験に用いられた動物を殺すための減圧室に閉じ込められ、助けようとしたダグの努力の甲斐無くロジャーは殉職してしまうのだった…

結構人気のあるこの作品、B級臭プンプンなんですが、なかなか凝った作りになっています。
監督はマーク・ゴールドブラット、もともと編集技師、いろんな有名作品に参加していますが、監督作品は今作とドルフ・ラングレン主演の 「パニッシャー」 だけのようですね。
主演はトリート・ウィリアムズ、当時は結構優男で出演作も多いですね。 しかし、この後彼はゾンビになってしまうんで、後半は見るも無残な顔と体に(^^)
ゾンビになっても、意識がある者と無いものは死んでいる時間が長いかどうかみたいですね。 後半相棒も殺されゾンビとなるんですが、彼は操られそうになりますから。
お話はさすがにあまりハッピーエンドとかを考えない進行ですね。 女優としてロジャーの恋人でレベッカ役でクレア・カークコンネル、悪役の女性でリンゼイ・フロストが出てきますが、普通どちらかがヒロインとして生き残りそうなもんですがね(^^)
ゾンビ映画の範疇ですが原題は 「Dead Heat」、確かにこれではピンと来ませんから邦題が正解でしょう。
まあ、人気ある警察ものゾンビ作品でした。

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銃撃戦を制して活躍した二人だったが

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変な話を聞き

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ダンテ製薬に行くと、襲われる

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ここがゾンビを生み出していた

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そして広報の彼女もゾンビだった

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