anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

山猫は眠らない10 レディ・デスの奪還

2023年作品、オリバー・トンプソン監督、チャド・マイケル・コリンズ ライアン・ロビンズ 藤本ルナ デニス・ヘイスバート ジョシュ・ブレナー出演。

すご腕のスナイパーであるブランドン(チャド・マイケル・コリンズ)は、元国土安全保障省捜査官のゼロ(ライアン・ロビンズ)、かつては敵だった殺し屋のレディ・デス(藤本ルナ)とともに、ストーン大佐(デニス・ヘイスバート)率いる国際対応諜報チームGRITの一員として活動していた。 そんな中、謎の男ブバロを指導者とするテロリストのカルト教団“アルゴン王国”に潜入していたレディ・デスが捕らわれてしまう。ブランドンとゼロはアルゴン王国の拠点マルタ島へと飛ぶが、そこにはより大きな脅威が待ち構えていた。

監督はオリバー・トンプソン、前作 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/06/24/180000 から引き続き監督です。
今作レディ・デスが交代して藤本ルナ、初めての女優さんでした。
ドクター・ゾラン・ゾリック役でマシュー・シム、初めての俳優さんでした。
ソウシ・ミフネ役で竹嶋利仁、記事はありませんでした。

今作で秋元才加が降板して、藤本ルナに交代しました。 スケジュールなのか? それとも、やはり語学力なのか?
あまり違和感がなく、今回の主人公的な役どころなんで、しっかりこなしていましたね。
レディ・デスの過去がわかる今作、見ものでした。