anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

デッド・エンド 完全封鎖

2024年作品、パトリック・ルシエ監督、ディラン・スプラウス メイソン・グッディング ディーチェン・ラックマン ミーガン・ストット ケヴィン・チャップマン出演。

元陸軍特殊部隊員のエリック(ディラン・スプラウス)は妹マデリン(メーガン・ストット)と映画館へ向かう途中の橋上で渋滞に遭うが、その橋がテロリストに占拠されてしまう。 首謀者である民間軍事組織のリーダー・ロメオ(メイソン・グッディング)は、国防総省に機密文書の公開と兵士の釈放を要求。橋上で人質となった人々の中には法廷での証言を控えた元兵士・ドクター(ディーチェン・ラックマン)も含まれており、ロメオは用意した声明文を彼女に読ませて処刑しようとしていた。 妹と共に脱出を図ろうとしたエリックは、橋の下に爆発物が仕掛けられていることに気づく。

監督はパトリック・ルシエ、「ドライブ・アングリー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14007144 他2作品の記事があります。
エリック役がディラン・スプラウス、記事はありませんでした。
メイソン・グッディングは、「スクリーム6」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/12/19/060000 に出演です。
ディーチェン・ラックマンは、「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/31/060000 に出演です。

テロリストが、橋上に車を足止めして、爆破することで要求を果たそうとするお話です。
特殊部隊にいたエリックが妹と共に巻き込まれてしまいますが。
特殊部隊にいたなら強いのか? 大概はヒーローにすんなりなりそうですが、なんで彼がやめたのかがトラウマになっているようですね。
ステイサムのような無敵のヒーローとは違いますが、人間臭いヒーロでした。