2024年作品、アディル・エル・アルビ ビラル・ファラー監督、ウィル・スミス マーティン・ローレンス ヴァネッサ・ハジェンズ アレクサンダー・ルドウィグ パオラ・ヌニェス ジョー・パントリアーノ出演。
マイアミ市警の名物コンビ“バッドボーイズ”ことマイク(ウィル・スミス)とマーカス(マーティン・ローレンス)。 ある日、2人の上司だった亡きハワード警部(ジョー・バントリアーノ)に麻薬カルテルと関係があったという汚職疑惑がかけられる。 無実の罪を着せられた上司のため、2人は独自に捜査を開始するが、警察からも敵組織からも追われる身となってしまう。 四面楚歌のなか、マイクとマーカス2人だけの命がけの戦いが始まった……。
監督は共同でアディル・エル・アルビとビラル・ファラー、前作 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/02/11/060000 に引き続き共同で勤めています。
今作で登場はジェームズ・マクグラス役でエリック・デイン、「バーレスク」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12987091 に出演でした。
地方検事で市長を目指しているアダム・ロックウッド役でヨアン・グリフィズ、「AVA/エヴァ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/04/26/060000 に出演でした。
前作の伏線回収という感じでしたね。 マイクの息子のアルマンドによって殺されたハワード警部、しかしまだまだ彼の残したものがあり、それが元で起きた大事件、ハワードは結構独自で頑張っていたということがわかるとともに、アルマンドの立ち位置が決まっていくという感じもしました。
このシリーズだんだん洗練されて、程よい二人の掛け合いと、しっかりとアクションも見せてくれて、だんだんチームになっていっていますね。
いきなりの結婚式、いきなりの心停止はちょっと驚きの展開でしたが(^^)