2023年作品、マット・ベティネッリ=オルピン タイラー・ジレット監督、メリッサ・バレラ ジャスミン・サボイ・ブラウン ジェナ・オルテガ コートニー・コックス メイソン・グッディング ヘイデン・パネッティー アデヴィン・ネコダ ダーモット・マローニー ヘンリー・ツェーニー出演。
ウッズボローでのゴーストフェイスの惨劇から生還した４人（メリッサ・バレラ、ジャスミン・サボイ・ブラウン、ジェナ・オルテガ、メイソン・グッディング）は、ニューヨークに移り、新たな暮らしを始めていた。 ようやく平穏な暮らしに慣れ始めていた彼らのもとに、あの忌まわしき電話が入ってくるのだった。 これまで以上に残酷になって帰ってきたゴーストフェイス（ロジャー・L・ジャクソン）。 4人の息の根が止まるまで惨劇は終わらない。
監督はマット・ベティネッリ＝オルピン、前作 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/11/13/060000 から引き続き、タイラー・ジレットとの共同監督でした。
今作で登場の新キャラは、ウェイン・ベイリー役でダーモット・マローニー、「オンマ／呪縛」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/11/30/060000 に出演でした。
イーサン・ランドリー役でジャック・チャンピオン。
クイン・ベイリー役でリアナ・リベラト、「ザ・ビーチ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/29/060000 に出演でした。
新たな3部作ということで構想されていたということですが、６作目は、ウェス・クレイヴン亡き後の２作目ということを受けますね。
前作から、やはりタッチが変わった感じで、謎めいたところより、攻撃的な殺しという感じの色が強かったと思います。
今作も、直線的に襲いかかってくる、そして・・・というちょっとこのシリーズとは違った感じで進んでいると思いますし、あのスクリームマスクだけが受け継がれているという印象を受けました。
