anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

メイ・ディセンバー ゆれる真実

2023年作品、トッド・ヘインズ監督、ナタリー・ポートマン ジュリアン・ムーア チャールズ・メルトン コーリー・マイケル・スミス パイパー・カーダ ケルヴィン・ハン・イー出演。

36歳の女性グレイシージュリアン・ムーア)は、アルバイト先で知り合った13歳の少年との不倫によって実刑判決を受けた。 グレイシーは少年との子どもを獄中で出産し、刑期後には結婚。 夫婦となった2人は平穏な日々を送っていたが、事件の映画化が決まり、女優のエリザベス(ナタリー・ポートマン)がモデルとなる彼らのもとを訪れる。 役作りのためのリサーチはやがて、当時の真相やそれぞれが秘めていた感情を浮き彫りにしていく。

監督はトッド・ヘインズ、「ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/12/22/060000 を記事にしています。
ナタリー・ポートマンは、「ソー:ラブ&サンダー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/11/060000 に出演でした。
ジュリアン・ムーアは、「僕らの世界が交わるまで」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/01/21/060000 に出演でした。
ジョー役がチャールズ・メルトン、「バッドボーイズ フォー・ライフ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/02/11/060000 に出演でした。

これは実話ベースの作品なんですね。 36歳の女性が、13歳の少年と不倫、そして逮捕された後獄中出産という衝撃的な事件? それをなんと映画化しようという動きが出て、グレイシーを演じるエリザベスが、彼女に密着して、彼女に成り切るために一緒に、一定時間を過ごすという感じなんですね。
うわべはうまくいっているようで、なんか危なっかしいそんな雰囲気を漂わせている、そんな感じを受けました。