anttiorbの映画、映像の世界

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ビバリーヒルズ・コップ3

1994年作品、ジョン・ランディス監督、エディ・マーフィ ジャッジ・ラインホルド ヘクター・エリゾンド ジョン・テニー ティモシー・カーハート テレサ・ランドル ジョン・サクソン スティーヴン・マクハティ ブロンソン・ピンチョット アラン・ヤング ギルバート・R・ヒル リンゼイ・ギンター アル・レオン出演。

アクセル(エディ・マーフィ)は、仲間の刑事と共に盗難車の部品を売りさばく組織のアジトを急襲するが、上司のトッド警部(ギル・ヒル)が彼の眼前で、組織を牛耳る冷酷な男、デウォルド(ティモシー・カーハート)に射殺されてしまう。 現場に残された手掛かりから、アクセルは犯人一味を求めてビヴァリーヒルズに向かった。 現地に着いた彼を、今や個室オフィスが与えられるまでに昇進した元同僚で盟友ピリー(ジャッジ・ラインホールド)と有能なベテラン刑事フリント(ヘクター・エリゾンド)が迎える。

デウォルドの表の顔はなんと、巨大なテーマパーク、ワンダーワールドの保安課長だった。 彼の正体を暴くべく、ワンダー・ワールドに潜入したアクセルは、オーナーのサンダーソン(ジョン・サクソン)一味が遊薗地を隠れ蓑に、偽造紙幣を製造していることを突き止める。 だが、偽造団の証拠はなかなか掴めず、同じく彼らを追っていたFBI捜査官も干渉してきた。 アクセルは、園内の讐備システムを菅理する美人職員のジャニス(テレサ・ランドル)から内部の見取り図を提供され、遊園地の創立者アンクル・デイヴ(アラン・ヤング)から動かぬ証拠のメモを入手する。

監督はジョン・ランディス、「ブルース・ブラザース」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/9720363 くらいしか記事がありませんでした。
トッド警部役でギル・ヒル、このシリーズではレギュラーでした。
今作ではダガートがいなくて代わりにフリント役でヘクター・エリゾンド、記事はありませんでした。出演作は多いんですが。
ティモシー・カーハートは、「キャンディマン2」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14886755 に出演でした。

ちょっと間が空いた3作目、あまり見た記憶がないのは、少しメンバーが変わって、見逃したかもしれません。
10年でだいぶ歳をとったレギュラーメンバーですが、ダガートは一応いることになっていました。 でもデトロイトの上司が殺されてしまいました。
今作はテーマパークがらみの巨悪の退治でしたね。 そしてどうやら、アクセルがこの後結婚した感じがしましたが。