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ソー:ラブ&サンダー

2022年作品、タイカ・ワイティティ監督、クリス・ヘムズワース テッサ・トンプソン ナタリー・ポートマン クリスチャン・ベイル タイカ・ワイティティ クリス・プラット ジェイミー・アレクサンダー出演。

娘のラブ(インディア・ローズ)の死で助けを求める父のゴア(クリスチャン・ベール)の嘆願を神ラプ(Jonny Brugh)が無視するが、ゴアは神を殺す武器であるネクロソードの声により、それを使ってラプを殺害し、すべての神を殺すことを誓ったのだった。
サノスとの最終決戦のその後。 ソー(クリス・ヘムズワース)はガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと宇宙へ旅立ち、新たなる道を歩もうとするも全ての神々を排除すると誓った“神殺し”ゴアが現れる。 ソーは手遅れになる前にその脅威を排除するために、現在はニューアスガルドの王のヴァルキリー(テッサ・トンプソン)、コーグ(タイカ・ワイティティ)、そしてかつて恋人だったジェーン・フォスター(ナタリー・ポートマン)と共に立ち向かう。そしてジェーンはソーと同じ力を手にすることとなる。

監督は前作 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15225271 から引き続きタイカ・ワイティティ、「ジョジョ・ラビット」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/01/29/060000 も記事にしています。
今回の敵役のゴア役はクリスチャン・ベール、「フォードvsフェラーリ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/01/21/060000 に出演でした。
またゼウス役でラッセル・クロウ、「アオラレ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/06/09/060000 でも怖い役をしていました。

ソーはガーディアンズと共に宇宙の平和? を守っていますが、基本神なんで、気まぐれというか、ふんぞりかえっている印象で、多少の厄介者であり、強すぎるのが難点ですね。 今回も冒頭はそうでしたが、手強い敵が現れることと、故郷がピンチになるとスイッチが入ります。 そして昔の恋人との再会、これが今回のハイライトでした。 そして次回の敵は、最強の神のようですね。