2023年作品、マイケル・B・ジョーダン監督・主演、ジョナサン・メイジャーズ テッサ・トンプソン ウッド・ハリス フロリアン・ムンテアヌ セレニス・レイバ フィリシア・ラシャドス ペンス・ムーア2世 トニー・ベリュー サウル・アルバレス出演。
ロッキーの魂を受け継ぐチャンピオン、クリード（マイケル・B・ジョーダン）の前にすべてを失ったムショ上がりの幼なじみデイム（ジョナサン・メイジャーズ）が現れる。 実はクリードは以前、家族同然で育ったデイムを宿敵へと変えてしまう過ちを犯していた。 その過ちによってデイムはクリードへの復讐を企むようになり、かつての仲間同士の血と涙の殴り合いへと発展してしまう。
今作は初監督でクリードを過去作から演じているマイケル・B・ジョーダン、「ブラックパンサー／ワカンダ・フォーエバー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/11/17/060000 に出演でした。
ジョナサン・メイジャーズは、「アントマン＆ワスプ：クアントマニア」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/02/21/060000 にボスキャラで登場していました。
「クリード」https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13757799 「クリード2」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15849620 を受けての3作目、今回はちょっと変わった設定でしたね。
そして「ロッキー」https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13743005 の流れを汲んだシリーズで初めてスタローンが出ない作品になっています。 制作参加にとどまっていますが、作中にはもちろん触れられていましたが。
そして、感想としては綺麗に作られていましたね。 監督も務めたのがB・ジョーダンでしたし、彼の色が出ていたということでしょうか。 娘のアマーラが可愛かったですね。 ハンデキャップを持っていますが、強い娘に成長していきそうですね。
