anttiorbの映画、映像の世界

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ゲームオーバー

2020年作品、アラスター・オア監督、ショーン・キャメロン・マイケル Liesl Ahlers レイン・スワート スラヤ・サントス クレイグ・ウルバニ出演。

深い森の奥のキャンプ場にやって来た、友達グループの9人の若者たち。 深夜、催眠ガスで眠らされ、目覚めると彼らの体にはタイマー付きの《爆弾ベスト》が着せられていた。 そこに現れたのは、高校時代の9人の教師だった、ピーターソン(ショーン・キャメロン・マイケル)という男。 『最後の授業だ』という謎の言葉を残し、タイマーをスタートさせた男はいきなり自殺してしまう。 そして、恐怖のゲームがはじまった。互いを疑い、やがて殺し合いをはじめる9人。 暴き出されてゆく、秘密と狂気。ピーターソンの目的とは? そして、恐るべきゲームの結末とは?

監督はアラスター・オア、「逆殺館」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15796909 を記事にしています。
ライネ・スワルトは、初めての役者さんでした。
リーズル・アーラースは、「デッド・フレンド・リクエスト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14750087 に出演でした。
ショーン・キャメロン・マイケルは、「コリジョン:交錯する運命」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/16/060000 に出演でした。

いきなり連れてこられた9人、そして始まる殺し合い、なんか日本のあの作品に似ていますが、怖いのはたった一人しか生き残れないのと、制限時間があるということのようですね。 まあ時間がある人間が生き残る、そういうことのようです。
本当に過酷で、残酷で、生き残るためには強力しあっても最後には戦うことになる宿命というのが切なく悲しいですね。