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ラスティン:ワシントンの「あの日」を作った男

2023年作品、ジョージ・C・ウルフ監督、コールマン・ドミンゴ クリス・ロック グリン・ターマン アムル・アミーン ガス・ハルパー CCH・パウンダー ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ ジョニー・レイミー マイケル・ポッツ ジェフリー・ライト オードラ・マクドナルド出演。

1960年代のアメリカ。活動家のバイヤード・ラスティン(コールマン・ドミンゴ)は人種差別や同性愛への偏見に苦しみながらも、公民権の歴史に一石を投じ、その流れを変えようと権力に立ち向かおうとする。 1963年、ラスティンはワシントン大行進の中心人物として、人種差別の撤廃を訴え、デモを成功へと導く。

監督はジョージ・C・ウルフ、初めての監督でした。
主人公・ラスティン役はコールマン・ドミンゴ、「キャンディマン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/11/02/060000 に出演でした。
クリス・ロックは、「アムステルダム」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/11/03/060000 に出演でした。

主人公のラスティンは初めて知りました。 攻撃的で、なんとかデモを通じて民衆に訴え、人種差別を払拭しようという熱い人物でした。 枯れ葉黒人差別だけでなく、自らがゲイということで、あらゆる差別解消を目指していたようですね。