2022年作品、マーク・ウィリアムズ監督、リーアム・ニーソン エイダン・クイン エミー・レイバー＝ランプマン テイラー・ジョン・スミス クレア・ヴァン・ダー・ブーム出演。
FBI⻑官ガブリエル（エイダン・クイン）直々に雇われている主⼈公トラヴィス・ブロック（リーアム・ニーソン）は、通称“フィクサー”と呼ばれ、極秘任務で潜⼊捜査している秘密捜査官に危機が迫った際、救出し更⽣させるという陰の任務を担っていた。
ある⽇、救出した潜⼊捜査官ダスティ（テイラー・ジョン・スミス）から、FBIが⼀般⼈の殺しに関与しているという話を聞かされる。 にわかに信じられなかったが、ダスティがその事実を記者のミラ・ジョーンズ（エミー・レイヴァー・ランプマン）にリークしようとするも、何者かに殺されてしまう。 ミラと調査を進める中、国家を揺るがす極秘プログラム“オペレーション・U（ユニティ）”の存在を知り、ガブリエルに直接聞き出そうとするが、逆に娘と孫娘が誘拐されてしまう。
監督はマーク・ウィリアムズ、「ファイナル・プラン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/07/22/060000 以来ですね。
リーアム・ニーソンは、上記作品と、「マークスマン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/11/060000 に出演でした。
エイダン・クインは、「アンノウン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13704015 に出演でした。
ミラ役はエミー・レイヴァー・ランプマン、映画は初めて出演でしょうか？
ダスティ役はテイラー・ジョン・スミス、「シャドウ・イン・クラウド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/04/08/060000 に出演ですね。
久しぶりに無敵のリーアムが見れそうな作品でしたね。 FBIの裏仕事を請け負っているトラヴィスですが、殺しは今は卒業？ していますが、心を病んだ秘密捜査官担当になっているところが、今の彼には似合っている役所でしたね。
自分の引退を賭けて、最後の勝負をかける、まあこういう役どころが増えていくんでしょうね。
