2023年作品、ジェームズ・ワン監督、ジェイソン・モモア パトリック・ウィルソン アンバー・ハード ヤヒヤ・アブドゥル=マティーン 2世 ニコール・キッドマン ドルフ・ラングレン ランドール・パーク テムエラ・モリソン ベン・アフレック出演。
はるか昔、南極の氷河の奥深くに、世界を滅亡させる力を持つ伝説の兵器ブラック・トライデントが封印された。 このブラック・トライデントは、失われた7つ目の海底王国の封印を解き放つ魔力を有していた。
ある日アクアマン(ジェイソン・モモア)への復讐を誓うブラックマンタ(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世)が、ブラック・トライデントを見つけ出してしまう。 邪悪な力が解き放たれていき、海底アトランティスの王アクアマンはかつてない脅威に立ち向かうため、人類を滅ぼそうとした罪で幽閉されたアトランティスの前王であり実の弟でもあるオーム(パトリック・ウィルソン)と手を組む。
監督はジェームズ・ワン、「マリグナント 狂暴な悪夢」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/12/05/060000 以来の監督作品でした。
ジェイソン・モモアの近作は、「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/05/25/060000 ですね。
パトリック・ウィルソンは、「死霊館のシスター 呪いの秘密」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/10/15/060000 に出演でした。
なんとこの作品が“DCユニバース“の最終作ということなんです。
アクアマンの続編で、兄弟の復活がテーマでしたが、最悪の帝国の復活阻止のために協力をするという、まあ一番かっこいい展開でした。 ただ、本当にこの兄弟が心底協力できるのか?そこが最後に山場を迎えるんですね。
なんか。いいキャラの集団がいて、勿体無いと思うDC作品ですが、本当に終わってしまうのか? それとも、新しいシリーズが始まるのか?