anttiorbの映画、映像の世界

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デュボイスの家 

2019年作品、ホルヘ・オルギン監督、キャロル・カンポス カミラ・カレーニョ ガブリエル・カニャス カルロス・コルテス フェリペ・シウバ・ロドリゲス出演。

夜間外出禁止令の発令中、パトロールをしていた警察官アリアガダ(ガブリエル・カニャス)は、不気味な古い屋敷で音がするという緊急通報を受ける。 車を走らせ調査のために中に入ると、そこには血まみれの女、光る目と黒く長い爪を持つ影のような人物など、想像もしない恐ろしい者たちが彼を待ち受けていた。 脱出方法を探す彼は、自分を地獄に引きずり込もうとする邪悪な力との戦いに挑む中で、自身の闇とも対峙する。

監督はホルヘ・オルギン、もちろん初めてですね。

チリ作品で、原題が“LA CASA“というんですが、これは本当にあるある意味事故物件というか、おかしな現象が起きる館のようですね。
ここをパトロールしていた警察官:アリアガタですが、彼は助けを求める女性の声がしたことで、もちろん中に入っていきますが、無線で応援はなかなか来れないことがわかります。 そして彼がこの中で恐怖体験をしていくんですが、実は彼がここにきたのは偶然ではなく、どうやら引き込まれてしまったことが明かされます。
実際のこの屋敷は、後に公的な施設になったようですが、超常現象は続いているようですね。