2024年作品、ヨン・サンホ監督、チョン・ソニ ク・ギョファン クォン・ヘヒョ キム・イングォン イ・ジョンヒョン出演。
第4話
寄生獣でありながらも脳を保ち、人間として自我を持つスイン（チョン・ソニ）の扱いを巡って対立するチョルミン（クォン・ヘヒョ）とジュンギョン（イ・ジョンヒョン）。 結局、スインは本部に移送されて本格的な検査という名目の人体実験の対象となってしまう。 一方、捕らわれたスインは拘束の苦痛を和らげるためにハイジに昏睡状態にされ、意識の中でハイジと対峙。 幼い頃の悲しい記憶や世界に対する絶望感を打ち明ける。
ガンウ（ク・ギョファン）の身元がわかり、彼を逮捕したチョルミンは移送されるスインを救出するための協力を持ちかけ、それと同時に同僚であるウォンソク（キム・イングォン）が寄生獣と繋がっていることを知る。 ガンウは隊員を装ってスインが拘束されているコンテナに紛れ込むことに成功するが、ウォンソクの密告により待ち伏せしていた寄生獣たちとの間で戦闘が勃発してしまう。
ナミル警察署署長役でムン・ジョンテ、「別れる決心」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/02/23/060000 に出演です。
ガンウの友人・ギソン役でユヨン、出演作がちょっと分かりませんでした。
そしてガンウの弟分・ギュミン役でイ・ヨソプ、「スウィング・キッズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/03/03/060000 に出演でした。
ウォンソクの妻役でコ・ソヒ、「殺人の追憶」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14798503 に出演でした。
寄生獣を、人間の敵という感覚を持つのは、ある意味当然でしょう。 自分たちが狩られていく、食べられる恐怖と戦うのは、徹底抗戦ですね。 さらに自分の夫が寄生獣となり、自らの耳も剥ぎ取られたならジュンギョンの気持ちも仕方がないことですね。
ここで対立になってしまうチョルミンと彼女でしたが、ここから大きく動きがありますね。
そしてウォンソクの暗躍に、牧師が乗ってきますし、彼の野望がだんだんわかってきます。
