2023年作品、イ・チュンヒョン監督、チョン・ジョンソ キム・ジフン パク・ユリム シン・セフィ亜仏園。
警備会社でVIPの警備の仕事をしていたオクジュ（チョン・ジョンソ）。ある日、中学の同級生だった「バレリーナ」と名前登録していたチェ・ミニ（パク・ユリム）から電話が来る。
今から時間ある？と呼び出され、ミニの家へ向かうオクジュ。 しかし、チャイムを鳴らしても応答なし・・・。
家の中に入ってみると、箱の中にバレエシューズと「シェフ・チョイ」を復讐してほしいと書かれた手紙があった。 風呂に横たわっているミニを発見、彼女は自殺を図ったのだった。
監督はイ・チュンヒョン、「ザ・コール」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/12/05/180000 を記事にしています。
チョン・ジョンソは、監督の上記作品にも出演でした。
パク・ユリムは、「ドライブ・マイ・カー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/08/23/060000 に出演でした。
キム・ジフンは、「奈落のマイホーム」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/12/05/060000 に出演でした。
復讐者で、女性主人公のアクション作品ですね。 なかなか手強い主人公のオクジュ、しかし彼女の過去はなかなかわからない設定になっていて、友達だった死んだ女の子とのやりとりくらいでしたね。
途中、助けた女の子と共に、復讐をするために武器屋に行き、ここがラストの伏線になっていましたね。 女性1人で男たちを全滅させるのはちょっと無理がありましたが、ラストの復讐完成は説得力がありましたね。
