anttiorbの映画、映像の世界

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ゆとりですがなにか ①

2016年作品、水田伸生 相沢淳 鈴木勇馬演出、岡田将生 松坂桃李 柳楽優弥 安藤サクラ 仲野太賀 島崎遥香 髙橋洋 吉岡里帆 小松和重 少路勇介 矢本悠馬 加藤諒 原扶貴子 菊池美里 手塚とおる 青木さやか 中田喜子 吉田鋼太郎出演。

第1話 会社辞めまぁす

食品会社みんみんホールディングスに勤める坂間正和(岡田将生)は、“ゆとり第一世代”と呼ばれる29歳。 上司からあきれられるほどマイペースな彼も、30歳を前に悩みが増える毎日。 入社2年目の後輩・山岸(太賀)は“ゆとり”の正和にも理解できないようなマイペースさで、正和は振り回されてばかり。 さらに、成績不振で本社勤務から居酒屋チェーン『鳥の民』へ出向を命じられて、正和のストレスはたまる一方。
そんな時、正和は、”レンタルおじさん”麻生厳(吉田鋼太郎)への相談をきっかけに、小学校の教師・山路一豊(松坂桃李)と出会う。 二人は、同い年の“ゆとり”だった。『鳥の民』高円寺店で店長として働き始めた正和は、慣れない仕事で失敗ばかりで年上のバイトから「頼むからなにもしないでくれ!」と言われる始末。 さらに店舗調査をしに正和の店にやって来た、同期でエリアマネージャーの宮下茜(安藤サクラ)にも叱られ…。
さんざんな目に遭った正和が店を閉めて帰ろうとすると、同僚の教師と来店していた山路が待っていて、二人で飲みに行くことに。 “ゆとり”と揶揄されながら、上の世代と下の世代の板挟みになっている悩みをお互いに打ち明けて意気投合する二人。 そこに、「おっぱいいかがっすかー?」と客引き・道上まりぶ(柳楽優弥)が現れ…。

演出は水田伸生、「アイ・アム まきもと」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/10/04/060000 を記事にしています。
相沢淳は、監督補、助監督作品が多いですね。
鈴木勇馬は、「今日から俺は!! 」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/07/12/220000 を記事にしています。

新作が映画になるということで、もうちょっと懐かしいドラマですが、見ていきます。昔半分くらい見た覚えがあります。 その理由はそう彼女が出ていたからですね。
ゆとり世代という層があるんですが、何かと問題のある世代で、そこにスポットを当てたドラマであり、今も第一線の役者人が総出演という感じでしたね。 今は仲野大賀都改名した太賀くんがなんともキレキレの演技を見せてくれる前半戦でしたね。