2022年作品、ブロンウェン・ヒューズ監督、ランス・レディック エラ・バリンスカ タマラ・スマート アデライン・ルドルフ シエナ・アグドン パオラ・ヌニェス出演。
第2話 悪魔のささやき
2022年: アンブレラ本社で動物実験の素体のドーベルマンに噛みつかれたビリー(シエナ・アグドン)は、後からやってきた父アル(ランス・レディック)の助言により、ジェイド(タマラ・スマート)と共にそのまま帰宅する。 アルは娘たちの失態を、外部からの不正アクセスがによるものとして偽装工作を行う。 そこに東京に出張していたはずのアンブレラCEO、イヴリン・マーカス(パオラ・ヌニェス)が本社に帰社し、新製品「JOY」に関する協力をアルに要請する。
2036年: バクスター(ターロック・コンヴェリー)率いるアンブレラの部隊から逃れることに成功したジェイド(エラ・バリンスカ)は、アンブレラが支配するイギリスの町ドーバーで情報収集を行う。 そこで通信機器を手に入れ、夫アルジュン(アハド・ラザ・ミール)と通話し、アンブレラから追われていることを伝えると、アルジュンからフランスのカレーにあるアンブレラと敵対している生存者集団「ブラザーフッド」が支配する領域に逃げることを勧められる。
サイモン役はコナー・ゴサッティ、タミー・アイザック役はHaseena Allie、いずれも初めてです。
イヴリン・マーカス役はパオラ・ヌニェス、「バッドボーイズ フォー・ライフ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/02/11/060000 に出演でした。
イヴリンの同性の妻のダイアナ役でエミリー・チャイルド、初めてのようです。
ロス役はアンソニー・オセエミ、彼も初めてです。
バクスター役はターロック・コンヴェリー、「ベルファスト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/04/01/060000 に出演していました。
アンブレラ社には何かがある、ジェイドとビリーが感づきますが、その際にビリーがケルベロスに噛まれてしまうんですね。 これで、ビリーがいずれゾンビになってしまいます。 父に見つかりてっきり大変な目に遭うかと思いきや、アルは2人を必死に庇うんですね。初めはこの行動に疑いの目を向けてしまいます。
そして2036年は、今のところビリーは出てきません。 アンブレラ社とは一線を画しているジェイド、それだけはわかるんですが。