anttiorbの映画、映像の世界

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パンクしそうだ

2017年作品、目黒啓太監督、亀田侑樹 松山愛里 夛留見啓助 イワゴウサトシ 岩井堂聖子出演。

売れないパンクバンドのギターボーカルだった隆平(亀田侑樹)は、恋人・春奈(松山愛里)の妊娠を機に真っ赤な髪を黒く染め、バンドは解散。 心機一転、彼女の実家の不動産店で働き始める隆平だったが、春奈との結婚式の余興でバンド演奏をすることになる。 メンバーの光一(夛留見啓助)、亮(イワゴウサトシ)と練習を再開し、音楽の楽しさを思い出す隆平。 そんなとき隆平は、かつてのバンド仲間で今はプロシンガーとして活躍する明音(岩井堂聖子)が、全国ツアーのバンドメンバーを公募していることを知る。 「最後のチャンスかも知れない」応募を勧められた隆平の心の奥で、音楽への情熱がふつふつと蘇り始める。

監督は目黒啓太、「ゴーストダイアリーズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/09/29/060000 を見ています。
亀田侑樹は、「さよならくちびる」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15969246 に出演でした。
松山愛里は、「殺人鬼を飼う女」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15938341 に出演でした。

夢を追うのか、現実をとるか?まあある意味最後の選択を決める瞬間のお話でしたね。
一旦夢を諦め、その道で行けば安定した生活もあり得る男性、これは結構辛い選択でしたね。 でも、春奈の心意気がかっこよかったですね。