2014年作品、草苅勲監督、金山一彦 兒玉宣勝 伊沢弘 松尾れい子出演。
図書館職員の星野良助（金山一彦）、桑原正紀（兒玉宣勝）、中川みく。
彼らはそれぞれに闇を抱え、そしてそれに抗うように悪い事もやっている。
そんな彼らが今まさに産まれてきた赤ちゃんを見てあることを思う。
監督は草苅勲、記事は初めてでした。
主演は金山一彦、「Fukushima 50」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/03/17/060000 に出演でした。
妻役で松尾れい子、「長い長い殺人」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15623184 に出演でした。
図書館で働く職員の、それぞれの裏側、家庭を描いたお話。 人間の群像劇でしたが、短いながらもよく描いていましたね。 ただ、主人公夫婦については、もう少し時間をかけて描きたかったところなのではないでしょうかね？
