anttiorbの映画、映像の世界

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ゼイ・クローン・タイローン ~俺たちクローン?~

2023年作品、ジュエル・テイラー監督、ジェイミー・フォックス ジョン・ボヤーガ テヨナ・パリス ジョシュア・ミケル ロバート・ティンズリー出演。

アフリカ系の人が多い貧困層のグレン地区。 フォンテーン(ジョン・ボヤーガ)を探す自転車に乗った黒人少年がひとり、街を駆けていく。 辿り着いたのは、道端でウエイトリフティングをして鍛えていたフォンテーンのもと。
その子を車に乗せるフォンテーン。 フォンテーンは常に不機嫌そうで、「スポンジ・ボブ」のイカルドみたいだと横で言われてしまう。 その子が案内で教えてくれたのは、麻薬密売の現場。 その売人に車で体当たり 「よそで売れ」と静かに告げ、「アイザック(J. Alphonse Nicholson)に殺されるぞ」と言われても気にしない。 フォンテーンはこの一帯を取り仕切るドラッグディーラーだった。 密告してくれた子には5ドルを渡スト、その子は文句を言いながら帰っていく。
その後、フォンテーンは日課になっている酒店でスクラッチを買い、当たるわけもなく、のホームレスに酒をわけるのが日課だった。 家に帰ると、弟のロナルド・チェンバレンに関する品が壁に飾ってあルガ、弟は亡くなっており、母はずっと部屋にこもりっきりで出てこないのだった。
その後、客引きのスリック・チャールズ(ジェイミー・フォックス)がいなくなったと仲間から聞いて探しに行くと、セックスワーカーから「ロイヤルにいる」と居場所を聞き出す。 スリックはヨーヨー(テヨナ・パリス)というセックスワーカーと揉めていた。「ジェダイみたいにたぶらかすな」「ブロックチェーンは未来だ」とヨーヨーはまくし立てて激怒していた。
ヨーヨーが通りすぎながらフォンテーンはスリックの部屋のドアを叩き、「カネはどこだ?」と静かに問いただすフォンテーン。 「全てを帳消しにしないか? 猶予をくれ。黒人同士争うこともないだろ?」と調子よく喋り続けるスリックを無視して、部屋をくまなく探し回り、金を見つける。
それが終わり、フォンテーンは車に戻って一服。 しかし、危険を察知して覚悟を決めて車から出るも撃たれます。 フォンテーンを撃ち殺した人物は車で立ち去り、何事かとスリックは外に様子を恐る恐る見に出ていくのだったが。

監督はジュエル・テイラー、初監督作品ですね。
主演はジョン・ボイエガ、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/01/05/060000 他今は売れっ子俳優となっていますね。
スリック役はジェイミー・フォックス、「デイ・シフト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/08/16/060000 に出演でした。
そしてテヨナ・パリス、「キャンディマン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/11/02/060000 に出演していました。

なかなか旬な3人が出演の作品でした。 ボイエガとジェイミーは少し年齢差があり、立場も逆じゃないかなという配役でしたが、意外にスッキリしていましたね。 ラストはちょっとホラチックで終わりますが、こういう裏の世界はちょっと嫌ですね。 ゾンビにしろ、クローンにしろ、陰で自由に操ろうとする大きな権力は不快ですね。